今回は、引き寄せの法則で、望む未来をイメージする際にやってはいけないことをお話しようと思います。
やってはいけないこと‥それは
ここに【1次元の直線】がありますよね。
そこに、理想の未来をイメージすると、一つ次元の大きい【2次元の平面上】にそのオーダー(注文)が入ることになります。
ともかく、天に注文した未来は、実現する可能性のある宇宙として、ひとつ次元の大きい世界にポンと現れる、とイメージしてください。
つまり、オーダーした未来は未だ体験していないだけであって、きちんと存在しているのですから、まだ来ないじゃないか!という波動を出していては、来ない未来にふさわしい自分を演じている、ということでもあるんですな。
引き寄せの法則で未来をイメージするコツ
1:ただただイメージの世界を楽しむ。
2:具体的にこまかくイメージしていって、臨場感を濃くしてゆく(出来るだけリアルに感じる)。
の2点が言えるでしょう。
まあそれって、例えば映画を楽しむようなもの、と考えてみるとわかりやすいです。
映画を見ている時って、その世界にどっぷり浸かっていて、ただ、その物語の世界を楽しんでいるはずですよね。
まちがっても、上映終了後に
とは思わないですよね。
で終わりなはず。
引き寄せの法則と感謝の数を数えること
どういうことかというと、何かを願っているということは、その裏で、
今の状態に不平や不満があって、そこから逃れたいがために願っている場合がある、ということです。
ただまあ、こういうアドバイスを聞いたときに、『私は幸せに気が付くことができないダメな人間なんです』というように自分を責めはじめる方がいるかと思います。
ところがこの、自分を責める、という波動もまた、それにふさわしい未来を引き寄せるように、黒い種をまいているようなものです。
※古来より千という回数には不思議な力があると言います。
引き寄せの法則を活用して、望む未来をイメージする際には以下のポイントがありましたね。
1:ただただイメージを楽しむ2:リアルにイメージして臨場感を感じる 3:すでに注文した宇宙は存在した!と確信する 4:実現にむけて行動する 5:実現しないと幸せにならない、とは思わない 6:そのために、今の自分や日常に感謝する 7:感謝が難しいなら、そんな自分を許します、と思っていなくても口にする |
5:実現しないと幸せにならない、とは思わない
という項目ですが、コツとして、『感謝形で願う』という方法がおすすめです。



