といった方向けに、僕が思うおすすめのお仕事をご紹介します。
イラストを描くことと文章を書くことがお仕事になる時代
絵を描くことが好きで、なおかつ文章も書くことが好きな人は、以下のものが両方活かせるお仕事だと思います。
・絵本 ・漫画 ・小説(挿絵も自分で描く) ・ブログ運営 |
最初の3つは、憧れをいだく人が多いと思いますが、それだけをプロとして食べていけるようになることを目指すには狭き門かつ正直リスクの高い時代です。
もしも創作的なことが好きであれば、僕が今、こうして書いている「ブログ運営」を強くおすすめします。
なぜかと言うと、ブログ運営を選ぶと、絵本でも漫画でも小説でも、そこに掲載して訪問者に見てもらうことができるからです。
僕もこのブログ上において、漫画やちょっとした日記を掲載しています。
狭き門をクリアしてデビューののち、人気を得ることができた人は、とほうもない収入を得ることができます。
一方できなかった99.9999%の人たちは、一人の人に読んでももらうこともなく、まったくゼロ収入という極端な世界でした。
けれども現代は、個人が自分メディアでの発信力を持ち、それぞれがその人気や影響力の規模に応じて収益を得ることが可能となる仕組みが出来上がっています。
僕の漫画にしても、漫画雑誌に掲載されたりメディアに取り上げられた人ほどではないにしても、ブログに掲載することで、これまでたくさんの方に読んでもらいました。
僕はここへ訪問されたあなたと同様、絵を描くことと、文章を書くことがとても好きです。
子供の頃は、中学の頃は漫画を描いて、出版社に投稿していましたが、そのルートでプロになることはできませんでした。
やがて興味は小説や作詩へ広がり、最近では映像作品もつくるようになりました。
映像作品をYoutube上に公開したら、テレビに映像制作出演のご依頼をいただきました。
これも、自分の作ったものを自分メディアで発信したから生まれたこと、です。
また、このYoutubeチャンネルと、このブログには広告を掲載していて、多くはありませんが、そこからの収益も得ています。
大手出版社でデビューを目指さなくても、人の役にたちながら、楽しんでもらいながら、その規模に応じて収入を得るという個人の時代は、創作する者にとっては、とてもいい時代だと思います。
僕は数学が好きで、大学を卒業後、家庭教師をしていました。
それから、自分の家庭教師ブログを立ち上げて、オンライン家庭教師で直接お仕事をとることができています。
絵を描くことが好きであれば、例えば「オンラインのイラスト教室」や、「Photoshop講座」など、直接オンラインで教えるという需要はこれからさらに大きくなるでしょう。
ブログでは例えば「目の描き方」や「Photoshopのブラシの使い方」などのこまかい需要の記事を「自分が学んでそれを記事にする」ことで、その記事を求めている人が集まってきます。
しかも「○○の描き方」や「○○の使い方」というのは、最初から知っている必要はなく、自分が好きな分野を勉強し、学んだことを教えるように書いていけばいいのです。
自分を成長させながら、その記事で集客づくりやファン作りの道を作っておく。
そうして訪問してくれた人に、自分の作品を見てもらったり、自分のサービスを用意しておく。
広告や、自分が使っている執筆道具のAmazonのアフィリエイトリンクを貼って置けば、そこから収益も発生する。
そんな生き方ができる時代だということをお伝えしたかったのです。
またブログは、お仕事は会社勤めをしながら、在宅の副業としてもやってみたい方にとっても、とても自由度の高いものです。
隙間時間に副業として取り組めば、文章とイラストを描くことで、自分が勉強したことを読みやすく楽しい記事にして、いつでも人が訪問してくれる状態をつくることができます。
いつでも人が訪問してくれる状態を育てておくことは、将来的にも、副業という範囲をこえて、人生の楽しみ方の選択肢を増やすことができます。
ここパビリアムでは、そのような生き方と、初心者がゼロからメディア作りができるようになるためのお役立ち情報をおとどけしています。
このページではざっくりとしたお話しかしませんでしたが、他ではメディアの作り方や記事の書き方、ファンの作り方、お仕事の作り方、運営方法など、丁寧に説明させてもらいます。