ここでは、僕がDragonframeでコマ撮りする際に、実際に使用している一眼レフカメラをご紹介します。
ちなみにDragonframeの対応カメラ一覧は、こちらの公式サイトのページに記載されています。ご参照ください。
iPhoneなどのスマホとかでも撮影できて、結構手軽にストップモーションの動画を撮影できますよね。
Dragonframe対応カメラ。僕のコマ撮り用一眼レフカメラ
僕が自分の一眼レフカメラを使用して、このような感じの映像が撮影できました。
また、僕のこのチャンネルの動画はすべて同じカメラで撮影しています。(今のところ。)
そしてこれが、僕が使用している一眼レフカメラです。
Canonデジタル一眼レフカメラ EOSKissX8i レンズキットEF-S18-55mm
Kenko 58mmレンズフィルターMCプロテクターNEOレンズ保護用
僕はあんまり(というか全然)一眼レフカメラのことについて知っていません。
1:Dragonframeで一眼レフカメラで撮影できればいい初心者さん
2:できれば安く済ませたい初心者さん
などは、僕と同じ行動をとってもらってもいいんじゃないかなあと思います。
あれから年月が経過しておりますので、お値段が変わっていたり、より安いものがあるかもしれません。
とりあえずこのカメラでこんな映像なんだ、という程度の参考にされたほうがいいかと思います。
かなり近い距離の物体をアップで撮影したい方
小さなミニチュアをアップでコマ撮り(難しそう!!)しようと考えておられる方は、近い距離の撮影に向いているカメラをお探しになったほうがいいと思います。
僕も最初、そのような動画も作りたいなあと思って撮影してみたのですが、焦点を絞れる距離の限度がけっこう理想とギリギリでした。
なのに、ある程度距離をとって撮影するというのであればできると思いますが、カメラを近づけて撮影する場合、もうちょっと別に調べてもらったほうがいいと思います。
僕ももしもこのカメラでそのような映像作品を完成させたときは、この下に参考動画としてご紹介したいと思います。
一眼レフカメラと同時に購入したほうがいいもの
カメラをセッティングした様子がこれです。
僕の撮影風景です。
そしてコレが僕は必須でした。
※当時僕が購入した商品ページが消えていたので、検索結果のページをご紹介しています。
これがないと、撮影中であろうが、バッテリーがなくなるたびに取り出して交換するか、取り出して充電してあげないといけません。
その際、200%の確率でカメラがずれまくります。
コマ撮りって、写っている物体がずれるぐらいなら違和感のない位置にもどすことも可能な場合があるのですが(ものとズレ方にもよりますが)
カメラがずれたらもはや修正不可能で、これまで撮影していたシーンをまた撮影しなおさないといけないことになります。
なによりバッテリー交換するのっていちいちめんどうです。
なので僕はこのアイテムで、常に充電しつづけてくれる状態にしています。
以上になります。
Dragonframeでコマ撮りしてPremiere Proで動画編集をする手順についても書かせていだきましたので、よろしければそちらもご覧ください。
参考:Dragonframeでコマ撮りしてPremiere Proで編集する方法
・一眼レフカメラのなかでも安いものだったから。
・初心者なので安いものでいいや、と思ったから。