ブログ毎日更新できない僕が強制的に書き続ける環境作りに成功したアイデア

ぶう
ブログを毎日更新したいけど、なかなかできない!という方にこの記事をささげまする。
坂田
記事更新を安定的に続けたいなと思った僕が、友人をまきこんで、ブログを書き続けるための環境作りに成功したアイデアをご紹介しています。

強制的にブログを書き続ける環境作りに興味のある方はぜひともお読みください。

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ブログ記事を強制的に更新し続けられる環境作りに成功したアイデア

坂田
ブログ記事を更新し続けるために、僕はこのようなアイデアを実行しました。
  1. 8日後の休日に、友人とキャンプ飯を作る約束をとりかわす。(自分がワクワクするご褒美の休日を設けました。)
  2. それまでに僕は1日平均3000文字(合計24000文字)の記事数をブログに投稿する。
  3. ブログ記事の更新は毎日おこなう必要はない。
  4. 8日間で24000文字達成できなかった場合、キャンプ飯は中止とする。(その場合、どえらい迷惑をかけることになる。)
  5. その日の作業量と更新記事を、証拠として友人に送りつける。
坂田
友人はその日までにワクワクしながらキャンプ飯の準備をしています。
ブログ更新の約束LINE

坂田
これ、中止になったらマジでやばい‥
ぶう
と感じさせるレベルがちょうどいいです。

未達成の場合、大切な人に迷惑をかける、というのは本当に効果があるなと思います。

(ただし、人間的に問題があったり、優しくない人はこのルール意味ないかも。)

なぜなら「未達成の場合は自分にペナルティを課す」というルール設定って、けっこう難しいんですよね。

たとえば、未達成の場合は自分は○○しない、あるいは○○する!という罰にしてしまうと、それを実行するのはやっぱり自分ですよね。

その際に、本当に実現してもらっては困るペナルティだった場合、結局それをしないこともできるといえばできてしまうワケです。

ところがこの「友人を巻き込んだキャンプ飯」のように、「他人を巻き込んだペナルティ」の場合、本当に迷惑をかけてしまうことになります。

ブログ記事更新が未達成の場合「更新できなかったけど、やっぱり行く!」なんて言うと、友人から白い目で見られるか、信用を落とすか、優しい友人なら強制的に中止にしてくれるでしょう。

このように自分以外の人を巻き込むと、強制的な要素がかかるので、ブログ記事更新のアイデアとして僕はおすすめします。

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ブログ更新を続けるための環境作りのコツ

ブログを更新し続けるための環境作り(ルール作り)について、僕が意識したポイントを解説します。

  1. ご褒美は自分がワクワクすることかつ気分転換になる内容にする。
  2. 少しあまめに目標設定する。
  3. 毎日の努力量を目標設定せずに、締切日までの努力量を設定する。
  4. もしも目標を達成しなかった場合、誰にもメリットがないペナルティを設ける。

一つひとつ見ていきましょう。

ご褒美は自分がワクワクすることかつ気分転換になる内容にする。

ご褒美の内容ですが、頑張った自分に対して、ウソいつわりなく自分が本当に気分をリフレッシュできるような内容にすることをおすすめします。

もしもウソのご褒美を設定しまうと、それって自分で自分をだますような行為になってしまいます。

そうじゃないと、せっかくブログ更新を頑張ったのに、自分を喜ばせてあげることができず、次からやる気がでなくなるでしょう。

心の深いところの潜在意識が「がんばっても全然得しないじゃん!それ楽しくないじゃん!」て思ってしまうと、よくわからないけどやる気がでない、などといったように根底から足を引っ張ってしまいかねません。

巻き込む友人に合わせすぎて、友人にとっては楽しいことだけど、実は自分はそんなにワクワクしないこと、にならないようにご褒美を設定したほうがいいでしょう。

ご褒美設定のときに、巻き込む相手に対して、このことは正直にきちんと伝えたほうがいいですね。

少しあまめに目標設定する。

これは普通に作業すれば余裕をもって達成できるだろう、という分量に目標設定しました。

そのための1日平均3000文字に相当する分量を目標にしました。

割と時間がある僕にとって1日3000文字という分量はけっこう少ない量でしたが、書くテーマによっては調べながら時間のかかる書き方をしているため、3000文字すらも難しい日もありました。

なので、ともかく分量だけは日々の平均としてそれぐらいは更新しないとな、と思っていたのでそのように設定しました。

こうすることで、調べなくてもいい記事(体験ベースや日々の思考を再現する記事)も強制的にまぜてこなすようになり、普段からアウトプット脳になるのではないか、という狙いもありました。

普段から「これネタにならないかな」とか「記事を書きながら思考を展開する」というクセをつけたいという期待もあったというワケです。

これが1日6000文字とかに設定していたらブログ更新も破綻していた可能性があります。

体験ベースや、書きながら思考を展開する記事をまぜれば、割と簡単に達成できる目標にできそうな分量にして、挫折しないことを最優先させました。

まだ慣れていませんが、これからアウトプット脳になっていくにつれて、どんどん楽になっていくと思います。

理想を言えば、3000文字を午前中に終えて、午後からコマ撮りや商品作りなどの別の作業をするのがベストだと思いますが、まだスムーズに効率化できておらず、改善中です。

毎日の努力量を目標設定せずに、締切日までの努力量を設定する。

もっとも優先すべきは「ブログの記事更新できなかった日があったとしても、罪悪感という無駄なエネルギーを生み出さない工夫」でした。

そのために僕は、ブログを毎日更新することではなく「いついつまでに24000文字分のブログ記事を更新する」という目標設定にしました。

毎日更新を目標にしてしまうと、急遽予定が入ったり、時間が確保できない日があったりした場合、破綻する可能性が考えられたからです。

予定がありそうな日があらかじめわかっていれば、その日の分量をあらかじめこなしておくことで、時間を作り出すことができます。

もしも目標を達成しなかった場合、誰にもメリットがないペナルティを設ける。

たとえば僕の場合で言うと、「未達成の場合はその費用をおごる」とかしてしまうと、一見すると僕が実現されてもらっては困るペナルティのようですが、同時におごられる相手にとっては喜びかねないものになっています。

そんなペナルティ設定をしてしまった場合、僕の潜在意識にとって言い訳の材料となりえる可能性を秘めています。

つまり、ブログ記事を更新するのがしんどくなってしまった場合、「未達成でも相手がよろこぶからいいか」とか考えはじめてしまう可能性があるというワケです。

そうならないように、もしもブログ記事の更新が目標量に到達しなかったら「誰も喜ばないペナルティ」にしてしまうのがいいでしょう。

僕の場合がそれは「未達成の場合は予定を中止とする!」というアイデアでした。

ブログの記事更新を強制的に続けるコツは、自分以外の要素を巻き込んだ環境作りがポイントだなと僕自身実感しました。

これまで記事更新ストップしていたけど、このアイデア参考になったなという方はぜひとも実行されてみてください。

途中で更新がとまってしまっても僕は全然大丈夫だと思います。(そんなのは問題ではない!)

僕自身、なんどもブログ更新が停滞していますし、どえらい月日が経過してから、なんども再開を繰り返しています。

大事なのは5年先に積みあがっている資産づくりのためのブログ運営であって何度でも再び歩きだせるかどうかだと思います。

つかれたら、立ち止まってもいいです。

何度でも、軽いゲーム感覚でチャレンジを楽しんでいきましょう。

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